このブログを北海道の山奥から書いております。
北海道での仕事があったため、雪景色を堪能しながら少し足を伸ばして登別までやって参りました。
北海道といえば海鮮につぐ海鮮。コロナが少しだけ日常に溶け込みつつある中、久しぶりに他者の笑顔や良い仕事を見れた事がとても嬉しい。
新鮮な資源も全くをもって永遠ではなく、限りある中で有り難く頂かないといけないなとしみじみ感じることが出来ました。
北朝鮮の独裁制や政治観についてはどうのこうの言うつもりはないが、海へのミサイル実験は止めてくれと怒りを覚えます。環境破壊の何物でもない。
札幌に来ると絶対に行きたいgarage 69
絶対的な世界観で魅了するセレクトショップ。ラグジュアリーのお手本というようなお店ですが2フロアに分かれており、ラグジュアリーと遊びを提案してくれるお店です。日本でも2店舗しかないと言われているcomme des garcons homme plusの正規卸セレクトショップ。しかし、時も流れ2020年からお取引を停止しているそう。ここにも永遠はないんだなーと少し寂しい気持ちになりましたが、時間が動いている限り「終わり」はいつだって待っている。しかし、「始まり」はいつだって流動的では無くて掴みにいかなければなりません。
Garage 67さんで購入した一部をご紹介します。
年々外見にお金を使うよりも、内面(インナー)にお金を使いたいと思うようになりました。デパートメント行ったら靴下売り場で良いソックスをかったり、アンダーウェアも素材がいいかどうかで選びます。
メリノウール100%、ノルウェーの自社牧場にて育てている羊から作っているACLIMA。ライトウールのインナーは一般的なインナーですが、今回選んだのはメッシュ構造のベースレイヤー
スケスケです。着用恥ずかしいくらいスケスケ。
レディースはメッシュ部分がメンズと異なっており、春、秋には一枚で着れる格好良いデザインです。メッシュ構造ですが、しっかり保温して、こもった熱気を外に出してくれるため快適に過ごせます。
山では荷物を極力減らすため3日間着っぱなしということもあるのだとか、メリノウールの最大の特徴“消臭効果”がここで発揮されるのです。
先ほど書いたレディースにはこちらのネックレスをコーディネートしてみたら如何でしょうか。
モードの中にユーモアと少女っぽさを残したコーディネート。強くなり過ぎす、少し隙があるのも愛され上手。
ハートとダイヤの間に3つの空間を作っているため、どこへtバーを差し込むかでシェイプが変わります。
さらにmathと合わせるとグッと引き締まります。
甘くなりがちな冬のコーディネートにスパイスとドラマチックを付け加えてみては如何でしょうか。
ACLIMA
heart necklace
math
BGM: over and over -hot chip-