親にとって、子はいつまでも”子供”である。

親にとって、子はいつまでも”子供”である。

文字に起こすとなんだか迫ってくるものがあります。「子はいつまでも子供である」。
またまたスラムダンクのネタバレで申し訳ないのですが、主人公;宮城リョータの妹が数十年前に亡くなった兄を回想するシーンで「もうお兄ちゃんの年齢超えちゃうのに」っていうシーンがあるんですが、これもまた兄はいつまでも兄と言う、現実の時間軸を超えた絆を感じます。

コロナの時って平和だったなって思ってしまう。
みんなが自粛し、目立った犯罪や災害があまり無かった。工場は休み、排気ガスが極端に減った。
コロナが明けて、犯罪も戦争も災害も目まぐるしく情報が飛び込んでくる。
コロナの時よりも「人間とは」と考えなければいけないこの頃が少し嫌にもなります。

それでも人は文明があるので、人と会ったり、歌を歌ったり、物を作ったりして他人とコミニュケーションが取れる。それってどんなITよりも素晴らしいと思います。AIがビートルズを作ることは出来ないし、アンディーウォーホールだってアンドロイドではない。
クリエーションがあるだけで、心のバランスが取れていることもあるんだなと温かくもなったりする。

このアイテムは間違いなく、コミニュケーションの核となります。

子供の頃僕は鍵っ子でなかったので、首からキーをぶら下げている同級生の子を守護神だと思ってました。家のキーかよっ!って。そんな大事なもの任されているんだなぁって感心してました。
un iversalからローンチされたのはもちろんチェーンがモチーフになっております。
ストラップも国産牛革、完全オリジナルデザインで作られており、ミニマルな物作りが光ます。

チェーン型のカラビナを作ってしまったんですね。。。
カラビナは直線的なラインに対して、中のバネが稼働して戻る仕掛けですが、こちらはチェーンなので曲線。曲線上の直線を取らないと、稼働が上手くいかないのです。

ダイソーなどのカラビナを見るとわかるのですが、運動量としての開き部分が結構大胆に取られているのですが、こちらのチェーンカラビナは閉じた時の開きが殆どない「詰まっている」という表現が正しいのか?難しい。。。

カラビナなのでパンツループにも引っ掛けられるのが嬉しい

一つのアイテムで異なるスタイルを提案出来るのはun iversalらしいと言えます。

上記のようにストラップを外して使えるので、ネックレスではmy styleじゃないよ〜と言う方もパーツだけでも使って頂けます。

おすすめのスタイルはこちら

vekkenのロングコートに忍ばせて。

woman

vekkenショートコートと合わせております。

ジャケットスタイル、Tシャツ。なんでも合いますが、夏は汗を吸わないように少し気を遣った方が良いでしょう。
それぞれのスタイルにワンアクセント如何でしょうか。
こちらは先行受注になります。
発送目安は2月24日金曜日

CHAIN NECK HOLDER
LONG COAT
SHORT COAT

子供に受け継ぐ些細な物。世間的な価値ではなく、自分が何を残したいのか?伝えたいのか?そう考えながらお買い物するのも楽しい物です。

バレンタイン、まだ見ぬ誰かのために募金をしようと思いました。
イベント毎に募金するってのも、粋だな〜と深々と降る雪を観ながら考えてみる。



BGM ; I am a very rude person -Tom york-

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